「オペラ ネズミの涙」 2011/07/09 (Sat)

高学年部・中高生部例会
　『オペラ　ネズミの涙』
　　　オペラシアターこんにゃく座

７月９日(土)　１８：３０～
　北とぴあ さくらホール
　上演時間；２時間２５分(休憩15分含)
　のり入れ；￥１，５００
　託児；あり　要予約　７/１〆切　￥1,000

ネズミの涙は米粒より小さい。けれど、地球より重い
物語の舞台は縁の下の戦場。
主人公はテンジクネズミの“天竺一座”

舞台芸術界の主な賞を総なめにする、演劇界話題の人物・鄭 義信(ちょんういしん)と、萩　京子の音楽。
「ロはロボットのロ」「まげもん」に続くゴールデンコンビです。

圧倒的な笑いと、こころに響く涙、エネルギーあふれる舞台、
サムルノリ(朝鮮半島の伝統打楽器)をとりいれた豊かな生の音楽、
愛と情熱、希望に溢れた歌芝居。

「地獄八景亡者戯」 2011/07/02 (Sat)

幼児部・低学年部例会
　　じごくばっけい　もうじゃのたわむれ
　『地獄八景亡者戯～じんたろうとつくも神の巻～』
　　　人形劇団むすび座
　
７月２日(土)　１７：００～
　赤羽会館　講堂
　上演時間；1時間30分 (休憩10分含)
　のり入れ；￥１，５００

～和楽器のにぎやかな生演奏とともにおおくりする
　抱腹絶倒、痛快人形劇！！
　知恵出し、舌出し、特技出し、
　怖い地獄を切り抜けろ！！

原作は、桂米朝の十八番といわれる落語噺のひとつです。
江戸時代に誕生したこの噺は、毎日の苦しい生活を「地獄」という最大の恐怖世界に置換え、負けず恐れず、むしろ笑い飛ばしてしまいます。
人形劇ならではの「モノ」を生かした表現と、和楽器の生演奏でおくる、元気の出るお芝居です。


プレイベント＜その１＞
　担当サークルが、東京大仏で
　　閻魔さまに会った～！
　成増から徒歩30分、「赤塚山　乗蓮時」(東京大仏)
　にある閻魔さまに会いに行ってきました。
　他にも「がまんの鬼」や「七福神」もあったそうです。

プレイベント＜その２＞
　むすび座・座談会
　６/１０(金)10:00～　北とぴあ第2研修室Ａ
　名古屋から劇団をまねいてお話しを聞きます。
　作品の魅力や、おもしろいウラ話を聞いて、当日を楽しみに待ちましょう！
　会員ならどなたでも参加できます(無料)

「しゃもじさま」をつくろう！
　こわい鬼や災いから守ってくれるおまもりだ！
　これさえ持っていれば、閻魔さまが出てきたってこわくない！！
　「ものすごくまつり」などで作ります。

会場ロビーで「つくも神」展　開催！
　写真にとって持ってきてね。実物もアリ。
　くわしくは『輪』６月号に挟み込まれている号外ニュースを見てね！

「ぼくが１ばんつよいんだぞ！」 2011/05/22 (Sun)

幼児部例会
　『ぼくが１ばんつよいんだぞ！』
　　　人形劇団どむならん
　
５月２２日(日)　１１：００～／１４：００～
　北とぴあ スカイホール
　上演時間；1時間 (休憩なし)
　のり入れ；￥１，５００

　★終演後に「あそびのひろば」があります。
　　　　「人形劇教室」を予定

ぼくのげんこつよこちょうに
「すっごいあの子」がやってきた
ほんとうの「つよさ」とは？！

三重県に生まれ17年の
「人形劇団どむならん」がやってきます。
エネルギッシュで、
子どもたちを元気にする、
「どむならん子」を応援します。

　※「どむならん子」とは？
　　　伊勢弁で、なにをやらかすか、何を言い出すか分からない、
　　　親やまわりの大人達をヒヤヒヤさせ、目を離せない子どもの事

「思い出のブライトン・ビーチ」追っかけ無料！ 2011/05/18 (Wed)

「思い出のブライトン・ビーチ」いかがでしたか？

２１日のファイナル、

振替えはもちろん、

「もう１度みたい！」の追っかけ鑑賞も無料になります！

ぜひ、ご利用下さい。


対象：会員、小学生以上。未就学児は入れません


５月２１日(土)１８：３０板橋文化会館

お申込みは、きたく子ども劇場事務局まで。

「思い出のブライトン・ビーチ」 2011/05/13 (Fri)

＜首都圏★ツアー ２０１１＞
低学年部・高学年部・中高生部例会
　『思い出のブライトン・ビーチ』
　　　文学座

５月１３日(金)　１９：００～
　北とぴあ さくらホール
　上演時間；(未定)
　のり入れ；￥１，５００
　　※３才以下は入場不可
　振り替え；首都圏ツアーの他の会場に振り替えできます。
　　　　　　　詳しくは機関紙『輪』をご覧ください。

ニール・サイモンの傑作ホームコメディが登場！

僕は１４歳、夢は野球選手か作家になること。
父さんは懸命に働き、母さんはしっかり家を守る。
母さんの口癖は、世界も家庭があってこそ！

１９３７年ニューヨークの片隅に暮す貧しいユダヤ人一家。
その至高の家族愛を少年の目をとおして暖かくユーモラスに描き、
笑いと涙を誘うニール･サイモン自伝的作品！

「今」だからこそ見たい、人と人との思いやり、支えあい・・・。

「赤ずきんちゃんの森の狼たちのクリスマス」 2011/03/19 (Sat)

幼児部・低学年部・高学年部例会
　『赤ずきんちゃんの森の狼たちのクリスマス』
　　　演劇集団円

３月１９日(土)　１７：００～
　北とぴあ さくらホール
　上演時間；１時間20分(休憩なし)
　のり入れ；￥１，５００
　振り替え；３/１２(土)１８:００～
　　　　　　　　　入間市産業文化センター(要予約)

子どものための演劇として＜空前の傑作＞と評価された作品、ついに登場

　　　別役実の童話あそびシリーズ　

深い森の中には、夢のような不思議なお話がまっています。

「〈不思議の国のアリス〉の帽子屋さんのお茶の会」の次に書かれた
この「赤ずきんちゃんの森の狼たちのクリスマス」も、
みんなの知っているお話とちょっと違います。
狼達は喰いつかないでくすぐってしまうのに
赤ずきんちゃんはちっとも笑わない。
くすぐったくない赤ずきんちゃんをめぐって、魔法使いのおばあさん、
片目の森番やうさぎ達、ダメな案内人が大活躍。
お母さんとお父さんを思い出して赤ずきんちゃんは
ほんとうに笑うことができるのかしら。

プレイベント
　「稽古見学＆劇団訪問」
　３/２(水)１４：００～(予定)

チラシのイラストはスズキコージさん
機関紙『輪』２月号に、なんと手書きの〈例会ニュース・号外！〉がはさまれてます。
ウラはぬり絵になっているから、ぬってみてね

「リスおとかめ吉」 2011/02/20 (Sun)

幼児部例会
　なかむらたかお　ひとり人形劇
　『リスおとかめ吉／ヒッポくんのおさんぽ』
　　　人形劇団ひとみ座

２月２０日(日)　１１：００～／１４：００～

　北とぴあ ペガサスホール
　上演時間；1時間 (休憩なし)
　のり入れ；￥１，５００＜低学年もオススメ＞

　★終演後に「あそびのひろば」があります。

たのしくて、ほっこりする、大人気人形劇
　熱烈アンコールに応え、再々登場

＜プレイベント＞
ひとみ座探検ツアー
　１月１６日(日)１１：００
　ひとみ座(川崎市)、現地集合
　先着３０人（会員および入会予定者)
　参加費：無料

　川崎にある劇団を訪問。
　人形倉庫や工房を見学します

＜アフターイベント＞
ワークショップ「ぶーちゃんを作ろう」
　３月２７日(日)　午後
　※詳細は後日！

「ぐるぐる」 2011/02/13 (Sun)

幼児部例会
　『ぐるぐる』
　　　ＣＡＮ青芸

２月１３日(日)　１０：４５～

　東十条ふれあい館
　上演時間；３０分 (休憩なし)
　のり入れ；￥１，５００
　対象；１・２・３才児とその保護者のみ
　　　　　　(注；4才以上、0才児は入場できません)
　　　　※幼児例会「リスおとかめ吉」との選択になります。
　　　　　　要予約！！
　　　　※30組限定　追加希望、キャンセルは早めにご連絡ください！

乳幼児のための＜はじめてのおしばい＞
２才から幼児期・・・その人生の大切な時期にであってほしい世界がある。

　口琴・カリンバ・太鼓などの手作り楽器と
　ボイスパフォーマンスで表現する
　せりふのないおしばい。

「ロクな死にかた」 2011/02/06 (Sun)

中高生部例会
　『ロクな死にかた』
　　　ひょっとこ乱舞

２月５日(土)　１４：００～
　　　 ６日(日)　１９：００～
　東京芸術劇場小ホール２
　上演時間；２時間（休憩なし）
　のり入れ；￥１，８００、高校生以下￥１，０００
　　※ステージ割は機関紙『輪』で確認してください
　　※ステージ変更、のり入れ申し込みは
　　　　　お早めに！　　　　　　　　（１/２２〆切）

わたしのし

先日、ひょんなことから「バンジージャンプ」をやりました。
40mほどの高さから、エイッと飛び降り、落下しながら考えたことは…、何もありゃしません。アーッ、なんて言ってそれっきり。走馬灯も何もあったもんじゃない。
もしかすると、紐をつけずに飛んだって大した違いは無いのかもしれません。他人の死、なんてものは数字に過ぎません。
日本の年間自殺者数は３万人！　なんて言われても、せいぜい、そりゃ悲惨だね、て神妙な顔を作るぐらい。対岸の火事、馬耳東風、かすかに聞こえるお隣さん家のテレビの音みたいなもんです。
ところが、知人の死となるとそうはいかない。悲しんだり、悔しんだり、やれ金返せ、話が違うなんていって、騒々しいったらありゃしない。
とかく、自分との関係が近いほど「死」の騒音は増していくんですが、不思議なことに、この世で一番、「静かな死」っていうのは一番、近くにあるんです。
つまりは、「自分の死」です。
そんなわけで今回は、死ぬ、ってことを扱います。それも、わたしが死ぬ、という主観の問題と絡めて表現してみようかと思います。
まあ、要するにですね、ロクな死に方をしそうもない連中がわんさか出てきて、意外や、ロクな死にかたを見つける、と、そういう話です。乞う、ご期待！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作・演出・主宰　　広田淳一

「弦楽四重奏コンサート」 2011/02/06 (Sun)

低学年部・高学年部例会
　東京都助成「こどもと芸術家の出会う街」アウトリーチプログラム
　『弦楽四重奏コンサート』
　　　東京交響楽団

２月６日(日)　１５：００～
　北とぴあ　ペガサスホール
　上演時間；１時間(休憩なし)
　のり入れ；￥１，５００(４才以上)
　　※３才以下は入場不可

小学生のための特別例会
　小さな空間で、目の前で演奏される、贅沢なコンサート